トラヴィス / 2003年8月2日 サマーソニック 幕張メッセ・インドア・ステージ公演!

SY0498
商品番号:SY0498

TRAVIS - BUT IF YOU SING SING (1CDR) 幕張メッセ SS 2003

DATE :20030802
LABEL:Sylph Records
PLACE:SUMMER SONIC 2003 TOKYO:
MAKUHARI MESSE NO.3 HALL (INDOOR STAGE), Chiba Japan
SOURCE :Audience
TYPE:1CDR
CODE:SY0498
RELEASE :20030821
1CDR
TRAVIS - BUT IF YOU SING SING
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発送日目安:2~3日後
¥2,800(税込)
数量pcs

 
お待たせしましたサマーフェス第6弾!!いよいよ活動再開!! いよいよ新作発表で、ファンも大いに盛り上がりモードのUKバンド「トラヴィス」がサマーソニックに出演!!(フジロックより約2年ぶり)その2003年8月2日幕張メッセでのインドア大トリ・ライヴを超高音質にて完全収録!!(最初2曲は不安定ですが、3曲目から安定しますので、ご安心を。)

オープニングから大ヒットアルバム「ザ・マン・フー」の名曲を連発し、大盛り上がり!! 気になる新曲ですが、なんと5曲もプレイ!! しかもこれらの新曲は優美さとダイナミズムを併せもった、更なる進化を感じさせるナンバーばかりです!! 早くもライヴ・ヴァージョンが聴けるとは、ファンには嬉しい限り!!
又、「The Fear」は力強いロック・ヴァージョンでプレイされており、アンコール定番の「Why Does It Always Rain On Me?」では”ワタシハ、フランシスデス”と替え歌しており、会場も沸いています!!全16曲、約70分のパフォーマンス!!このところ新しいライヴ音源のリリースがなかっただけに、ファンには堪らない最新ライヴ・アイテムでしょう!!単独来日を期待して、本作で楽しみましょう!!必聴盤!!

【某専門誌レヴュー】
サマソニ東京公演の模様を収録。オーディエンス録音、CD-R盤。ステージ近くの収録で音自体は非常に良い。バランスが少々不安定な部分もいくつかあるが、これは音源によるもの。
「Sing」「Writing To Reach You」は周囲のチャットが非常に耳障りなのだが、ライブが進行していくにつれチャットもなくなっていくので、前半部分は気にしないで聴いていくことにしよう。当然ながら日本語で話されるチャットなので、余計に過敏になってしまう部分は多いにあるというものだ。
さて内容だが、トラヴィスを目の前にしたオーディエンスはオープニングからすでに興奮状態なのが非常にリアルに伝わってくる。2001年フジロック出演を最後に、ドラムのニールの怪我によってツアーがキャンセルされしばらくなりを潜めていた彼らだっただけに、ファンのボルテージが上がるのは当然といえば当然で、そんなムンムンした熱気が音を通して終始伝わってきて、ステージを見た人にとってはその感動が再び鮮明に蘇ってくるだろうし、残念ながら見れなかった人にも疑似体験を味わせてくれる魅力がたっぷりと詰まっている。オーディエンスの盛り上がりに応えるようにフランも日本語を連発してかなりはしゃいだ様子。”遅くなったけど、僕たちは帰ってきたよ。最高だよ!”と嬉しい言葉を投げかけ、新曲をバンバン披露する。
チャリティアルバム『Hope』に収録の「The Beautiful Occupation」、映画”Moon Mile”の挿入歌「Love Will Come Through」はトラヴィスの既出新曲として知られている曲だが、「Re-Offender」「How Many Hearts」「Peace The Fuck Out」は今期ツアーで披露され始めたまったくの新曲。この日は新曲を6曲やるとフランは「The Beautiful Occupation」の演奏前に言っているが、結局は5曲にとどまっている。この日のセットリストではアンコールの「Why Does It Always Rain On Me?」の前に「Diffinition Of Wrong」(これも新曲)が予定されていたはずだが…時間の関係でカットされたのかどうなのか、真相はよくわからない。ちなみに、大阪公演でも「Diffinition Of Wrong」は残念ながら披露されていない。セットリストは2ndを中心として新曲が盛り込まれたかたちになっている。
ライブでは素晴らしく栄えるロックバージョンの「The Fear」は非常にお奨め。全体的にゆるやかな美しいメロディが連なる展開の中で、ひときわ激しく光っている。オーディエンスの合唱は「Sing」に始まり「Turn」、そしてアンコールの「Why Does It Always Rain On Me?」で最高潮に達する。鳥肌が立つような感動的なライブ光景。単独ライブでの来日が待ち遠しくなる、そんなワクワクさせてくれる盤だ。

 
TRAVIS – BUT IF YOU SING SING
(1CDR) SY0498

SUMMER SONIC 2003 TOKYO
Live at MAKUHARI MESSE NO.3 HALL (INDOOR STAGE), Chiba Japan August 2nd 2003

1. OPENING
2. SING
3. WRITING TO REACH YOU
4. THE BEAUTIFUL OCCUPATION (NEW SONG)
5. DRIFTWOOD
6. AS YOU ARE
7. RE-OFFENDER (NEW SONG)
8. THE FEAR
9. SIDE
10. INDEFINITELY
11. LOVE WILL COME THROUGH (NEW SONG)
12. COMING AROUND
13. HUMPTY DUMPTY LOVE SONG
14. HOW MANY HEARTS (NEW SONG)
15. TURN
– encore –
16. WHY DOES IT ALWAYS RAIN ON ME?
17. PEACE THE FUCK OUT (NEW SONG)

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