シカゴ / 2003年1月29日 大阪フェスティヴァル・ホール公演 完全収録!
CHICAGO / FEEL THE MAGIC
DATE : | 20030129 |
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PLACE: | Osaka Festival Hall, Osaka Japan |
LABEL : | Sylph Records |
CODE: | SY0093 |
SOURCE : | Audience |
TYPE: | 2CDR |
RELEASE : | 20030219 |
ベストアルバムを携えて来日をしたシカゴの2003年1月29日大阪公演をクリアーな、超高音質にて完全収録!! ファンの一体感が気持ちいい臨場感です!!
内容は、もちろんシカゴを代表る曲がオンパレード!!メンバー全員にそれぞれ見せ場があり、いやでも楽しくなってしまうパフォーマンス!!(中盤あたりから会場は総立ちノリノリです)セットリストもバラエィーに富んでおり、ヒットバラードあり、ダンサブルナンバーあり、美しいハーモニーあり、とタップリ2時間至福のライヴステージ!! メンバーが楽しんでいるのが伝わる、アットホームな雰囲気もGOODです! ファンには最高のメモリアル・アイテムです!!
(某専門誌レヴュー)
昨年発売された『シカゴ・コンプリート・ベスト』を引っさげて2年ぶりの来日を果たしたシカゴの、1月29日の大坂公演を収録。 会場録音だが、デジタル録音によるすっきりとした音空間が気持ち良い。 大坂フェスティヴァル・ホールは地下3階くらいまで吹き抜けで空洞になっているため、見た目の豪華なステージとは裏腹に低域の回り込みがきついので要所要所でボコボコと低音が音を立てている。 筆者は東京のフォーラムに出かけたが、あまりにもの演奏の素晴らしさが故にうっかりとCDを購入しそうになってしまった。 家に帰ればいくらでも聞けるのに。 それにしても昔WOWOWでライヴ・イン・ジャパンを見た時はひどすぎる演奏と歌に辟易したのだが、今回のライヴは予想をはるかに越えて今年ナンバー・ワンに掲げても良いほどの出来だった。 セット・リストもベスト盤からのものがほとんどで、歌詞が分からなくても皆口ずさめるの嬉しい。 ビル・チャンプリンの淡々としたキーボードさばきと渋い声はドゥービーズ時代のマイケル・マクドナルドにも似ている。 未だに年間100本以上ものライヴをこなしている彼らはまだまだ現役のようだ。
Live at Festival Hall, Osaka Japan January 29th 2003
Disc-One
01. Intro – Ballet For A Girl In Buchannon –
02. Make Me Smile
03. So Much To Say,So Much To Give
04. Anxiety’s Moment / West Virginia Fantasies
05. Colour My World
06. To Be Free / Now More Than Ever
07. You’re the Inspiration
08. If You Leave Me Now
09. Hard Habit to Break
10. Old Days
11. Look Away
12. (I’ve Been) Searchin’ So Long
13. Mongonucleosis
14. Dialogue
Disc-Two
01. Canon
02. Here In My Heart
03. Happy Man
04. Another Rainy Day In New York City
05. Saturday In The Park
06. Feelin’ Stronger Every Day
07. Just You ‘N’ Me
08. Beginnings / Drum Solo
09. Band Intro
10. Does Anybody Really Know What Time It Is?
11. I’m A Man
12. Hard To Say I’m Sorry / Get Away
-encore-
13. Free
14. 25 Or 6 To 4
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