リンダ・ロンシュタッド / 77年10月1日 ロス公演 マイク・ミラード・テープ!
LINDA RONSTADT / LEGENDARY MIKE MILLARD TAPE / LIVE IN LOS ANGELES 1001 1977 (1CDR)
DATE : | 19771001 |
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LABEL: | STAR GAZER'S FILE |
PLACE: | Universal Amphitheatre, Los Angeles, CA |
SOURCE : | Audience (Mike Millard Master Tape) |
TYPE: | 1CDR |
CODE: | SGF-00019 |
RELEASE : | 20210225 |
新レーベル STAR GAZER’S FILE 新作アイテム!
SGF-00019 // LINDA RONSTADT /
LEGENDARY MIKE MILLARD TAPE /
LIVE IN LOS ANGELES 1001 1977 (1CDR)
Recorded Live at Universal Amphitheatre, Los Angeles, CA
October 01, 1977
EXCELLENT Audience Recording //
Mike Millard Master Tape // 48 min
Linda Ronstadt – vocals
Waddy Wachtel – guitar, vocals
Andrew Gold – guitar, vocals
Dan Dugmore – guitar, pedal steel guitar
Don Grolnick – piano, keyboards
Kenny Edwards – bass, vocals
Rick Marotta – drums
1. fade in – WHEN WILL I BE LOVED
2. CRAZY
3. POOR POOR PITIFUL ME
4. DESPERADO
5. LOVE ME TENDER
6. SIMPLE MAN, SIMPLE DREAM
7. LOVE IS A ROSE
8. SOMEONE TO LAY DOWN BESIDE ME – Band Intro
9. TUMBLING DICE
10. YOU’RE NO GOOD
11. HEART LIKE A WHEEL
12. HEATWAVE
オーディエンス録音の卓越した技術でファンにはお馴染みのテーパー、マイク・ミラード氏により録音されたテープ『マイク・ミラード・テープ』登場です。
同レーベルからマイク・ミラード・テープをマスターにした音源が複数リリースされておりますが、よく見ると『ブラッシュド・マイク・ミラード・テープ』と『レジェンダリー・マイク・ミラード・テープ』の二種類があることにお気付きでしょうか。 マイク・ミラード・テープも全てが完璧な音質なわけではなく、中にはかなり手を加えて改良の余地があるものもあり、大幅に手を加えて改良されたものが『ブラッシュド』シリーズ。元々完璧に近く改良の余地があまり無く、曲間等の軽い編集にとどめてあるものが『レジェンダリー』シリーズとなります。
今回は『レジェンダリー』シリーズよりリンダ・ロンシュタッド登場ですが、これはミラード録音の中でもかなり上位に来る好録音。 サウンドボードさながらのヴォーカル透明度。やや細身だったサウンドをパワフルに調整してありますが、素晴らしい音質です。 セット・リストは誰が見てもどれかは知っているであろう有名曲目白押し。 同じ西海岸の戦友イーグルスの『ならず者』を筆頭にエルヴィス・プレスリー、ニール・ヤング、ローリング・ストーンズ等。 ソウル系ミュージシャンにカヴァーされることの多い自身の名曲『悪いあなた』、そして締めはマーサ&ザ・ヴァンデラスのソウルフルな『ヒート・ウェイヴ』です。 文句の付け所がありません!と締めくくりたいところですが、残念ながらライヴ序盤数曲分が欠落しており、不完全である点が唯一の難点です
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