ジェネシス / 1977年1月1日-3日 新装レインボウ・シアター公演!

WISCD 2021-010
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WISCD 2021-010
WISCD 2021-010
商品番号:WISCD 2021-010

GENESIS / THE RE-OPENING ATTRACTION AT RAINBOW THEATRE (2CD)

DATE :19770101-0103
LABEL:WISTERIA RECORDS
PLACE:Rainbow Theatre, London, UK.
SOURCE :Soundboard
TYPE:2CD(プレス盤)
CODE:WISCD 2021-010
RELEASE :20211105
2CD(プレス盤)
GENESIS / THE RE-OPENING ATTRACTION AT RAINBOW THEATRE
在庫状態 : 取り寄せ
発送日目安:4~6日後
¥2,980(税込)
数量pcs

  
* GENESIS / THE RE-OPENING ATTRACTION
AT RAINBOW THEATRE (2CD)

WISTERIA RECORDS / WISCD 2021-010
初回限定帯付。

Recorded Live at Rainbow Theatre, London, UK, January 01-03, 1977
Digitally Remastered in 2021 // EX-Soundboard Recording // Wind & Wuthering Tour

Phil Collins – lead vocals, percussion, drums
Tony Banks – Hammond T-102 organ, Mellotron M-400, RMI 368x Electra Piano, Harpsichord, ARP Pro Soloist and ARP 2600 synthesizers, 12-string guitar, backing vocals
Mike Rutherford – bass, Moog Taurus bass pedals, 12-string & electric guitars, backing vocals
Steve Hackett – electric guitar, 12-string guitar
Chester Thompson – drums, percussion

DISC 1
(January 01-02, 1977)
1. SQUONK
2. IN THAT QUIET EARTH
3. AFTERGLOW
4. ONE FOR THE VINE
5. ALL IN A MOUSE’S NIGHT
6. ELEVENTH EARL OF MAR
7. I KNOW WHAT I LIKE

(January 03, 1977)
8. ELEVENTH EARL OF MAR
9. THE CARPET CRAWLERS
10. ROBBERY, ASSAULT & BATTERY
11. YOUR OWN SPECIAL WAY
12. SQUONK

DISC 2
1. ONE FOR THE VINE
2. FIRTH OF FIFTH
3. ALL IN A MOUSE’S NIGHT
4. STORY OF ROMEO & JULIET
5. SUPPER’S READY
6. I KNOW WHAT I LIKE
7. DANCE ON A VOLCANO
8. LOS ENDOS
9. THE LAMB LIES DOWN ON BROADWAY
10. THE MUSICAL BOX (CLOSING SECTION)

 
1977年新装レインボウ・シアターのこけら落としとして行われたスティーヴ・ハケット在籍時ジェネシスの三日間公演の、高音質サウンドボード音源をリマスタリング収録したプレスCD二枚組です。
1977年1月1日から3日かけて行われたライヴの、初日と二日目から抜粋されたラジオ放送のブロードキャスト音源と、三日目を完全収録したサウンドボード音源をそれぞれリマスタリングしカップリング収録。三日目のライヴは曲間のスピーチを部分的にカット編集してありますが、この編集により楽曲はノーカットのまま全曲揃ってのカップリングが実現しました。元よりラジオ音源の方は曲間のスピーチが無いため、トータル的に自然なまとまりとなっています。更にラジオ音源はモノラル、ボード音源はステレオでの収録ですが違和感なく楽しめるよう音圧等丁寧にリマスタリング調整。タイムスリップし当時の臨場感を味わっていただくというよりは、この歴史的三日間公演を高音質サウンドボード音源で記録した保存版といったコンセプトのライヴ・アルバムです。
このライヴは新装レインボウ・シアターのこけら落としであると同時に、ジェネシスの『静寂の嵐』ツアーの出発点。このツアーから名ライヴ盤『眩惑のスーパーライヴ』が誕生し、スティーヴ・ハケット在籍ジェネシスの最高到達点となったわけです。そして時が流れて約四十五年の2021年秋、本家ジェネシスと時同じくスティーヴ・ハケットも自身のバンドを率いてツアーが始動。とくにスティーヴ・ハケットは『眩惑のスーパーライヴ』を冠したツアーとなっており、本タイトルはそれらの原点を収めた永久保存盤なのです。
ライヴの内容については言わずもがな。レインボウ・シアターのこけら落としを任せられている段階で当時のジェネシスの存在感がうかがえるというもの。ドラマチックな曲展開、綿密なサウンド・デザイン、フィル・コリンズとチェスター・トンプソンの壮絶な叩き合いは圧巻で、全ロック・ファン必聴です。

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