ハービー・ハンコック / 73年 “ヘッドハンターズ” 再現ライヴ 2公演 SBD!
HERBIE HANCOCK / HEADHUNTERS LIVE 1973 (2CDR)
DATE : | 19731013+1028 |
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LABEL: | NECROMANCER |
PLACE: | Jazz Workshop, Paul's Mall, Boston, MA Fairfield Theatre, East Lansing, MI |
SOURCE : | Soundboard |
TYPE: | 2CDR |
CODE: | NRR-CD21264 |
RELEASE : | 20210323 |
極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、ジャズ系最高峰のコレクターズ・レーベル、ヘッドレスホークが登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。
HERBIE HANCOCK / HEADHUNTERS LIVE 1973
(2CDR) NRR-CD21264
Herbie Hancock – keyboards
Benny Maupin – reeds
Paul Jackson – electric bass
Mike Clark – drums
DISC 1
Recorded Live at Jazz Workshop, Paul’s Mall, Boston, MA, October (or November) 13, 1973
EX-Soundboard recording *** 57 min
1. SLY
2. BUTTERFLY
3. Talk
4. WATERMELON MAN
5. Band Intro – CHAMELEON
DISC 2
Recorded Live at Fairfield Theatre, East Lansing, MI, October (or November) 28, 1973
EX-Soundboard recording *** 70 min
1. Intro
2. SLY
3. WATERMELON MAN
4. Band Intro – SHIFTLESS SHUFFLE
5. CHAME.EON
6. THE SPOOK WHO SAY BY THE DOOR – fade out
ジャズ・ファンク、フュージョン史上に燦然と輝く金字塔アルバム、ハービー・ハンコックの『ヘッドハンターズ』を再現したライヴ盤です。まさにそのアルバムがリリースされた直後のライヴ。メンバーもほぼそのままです。ドラムがハーヴィー・メイソンからマイク・クラークに代わっていますが、この後バンド名も“ヘッドハンターズ”として活動を続けていく中で定着していく重要人物です。ところで、ライヴでのバンド・メンバー紹介のかっこよさと言う点においてです。一位は『メンフィス・ソウル・シチュー』でのキング・ピンズのキング・カーティス。二位が『Hang Up Your Hang Ups』でのVSOPのハービー・ハンコックです。ハンコックはキーボード・プレイヤーのくせに声がかっこよく、ここでもバンドのグルーヴをバックにクールな紹介が行われております。収録されている二音源ともサウンドボードで聴きやすく、初心者にもお勧めです。
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