エリック・クラプトン / 89年2月3日 あのロイアルアルバート公演!
ERIC CLAPTON / ROYAL ALBERT HALL 1989 (2CDR)
DATE : | 19890203 |
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PLACE: | Royal Albert Hall, London, Uk |
LABEL : | R&E |
CODE: | RE0003 |
SOURCE : | Soundboard |
TYPE: | 2CDR |
RELEASE : | 20201019 (First Issue: 20020107) |
たいへんうれしい再発が登場!
1989年2月3日あのロイアルアルバート公演が過去最高音質・完全収録にて登場!! もちろん驚きのスーパーサウンドボード音源!! いったんサンプリング・レートを96KHzにコンバートし、24ビットでマスターリングされた驚愕のデジタル・リマスター・アイテムです!!大スイセン!!
(専門誌レヴュー(現在は廃刊))
昔タランチュラ・レーベルからリリースされた『BEETLE CRUSHER』。 そこには「9ピース・バンド」による89年のRAH公演が完璧な内容で収録されていた。 廃盤になって久しいそれに代わり、今回同マスターからリリースされた。 しかも高度なマスタリングを売りにするこのレーベルによって、元々良かった音質がさらにグレード・アップしているのが驚きだ。 マスター音源のサンプリング・レートを一旦96KHzにコンバートし、それに24ビット・デジタル・マスタリングを施すというオフィシャル顔負けのテクニックにより、音像には非常に深みと広がりが出て物凄い迫力が感じられるのだ。 特に重低音が際立っている。この音質で聴くこの公演にはすべてのクラプトンファンが感涙にむせぶのではないだろうか。 この時期マーク・ノップラーが参加していることで、彼の繊細でエモーショナルなプレイが左チャンネルで確認でき、すべてのナンバーが魔法にかかったように際立っている(DISC2-05では彼をフィーチャー)。 もちろんクラプトンのプレイは非の打ち所のない弾きまくりで、この2大ギタリストの競演がこの日の公演を最高のレベルに引き上げていると言えるものだ。 意識的にブルースナンバーを抑え、大ヒットナンバーを中心に組まれたこのセットは、クラプトンのロック・ミュージシャンとしての偉大さを知らしめる内容とも言える。 そしてそれを最高のクオリティで提供するのが本作。
ERIC CLAPTON / ROYAL ALBERT HALL 1989
(2CDR)
ROYAL ALBERT HALL, LONDON, UK
Disc 1
01. Crossroads
02. White Room
03. I Shot The Sheriff
04. Bell Bottom Blues
05. Lay Down Sally
06. WonderfulTonight
07. Wanna Make Love To You
08. After Midnight
09. Can’t Find My Way Home
10. Forever Man
Disc 2
01. Same Old Blues
02. Tearing Us Apart
03. Cacaine
04. Layla
05. Solid Rock
06. Behind The Mask
07. Sunshine Of Your Love
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