レニー・ホワイト / 1978年11月19日 CA. ハンティントン・ビーチ公演!
LENNY WHITE GROUP / LIVE AT GOLDEN BEAR 1978 / BRUSHED MIKE MILLARD TAPE (2CDR)
DATE : | 19780402 |
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LABEL: | STAR GAZER'S FILE |
PLACE: | Golden Bear, Huntington Beach, CA |
SOURCE : | Audience (Mike Millard Master Tape) |
TYPE: | 2CDR |
CODE: | SGF-00102 |
RELEASE : | 20220303 |
* SGF-00102 // LENNY WHITE GROUP /
LIVE AT GOLDEN BEAR 1978 /
BRUSHED MIKE MILLARD TAPE (2CDR)
Recorded Live at Golden Bear, Huntington Beach, CA, April 02, 1978
EXCELLENT Audience Recording // Mike Millard Master Tape
Lenny White – drums, percussion
Jamie Glazer – guitar
Nick Moroch – guitar
Don Blackman – keyboards, vocals
Marcus Miller – bass
DISC 1 (Early Set // 62 min)
1. Prelude : THEME FOR ASTRAL PIRATES
2. Intro – PURSUITE – Band Intro
3. MANDARIN WORLORDS
4. AND WE MEET AGAIN
5. BIG CITY
6. SWEET DREAMER
7. MATING DRIVE
DISC 2 (Late Set // 75 min)
1. CHICKEN FRIED STEAK – Band Intro
2. UNIVERSAL LOVE
3. SUNSET BURGUNDY
4. THEME FOR ASTRAL PIRATES (including REVIVAL, CLIMAX)
5. ASSAULT
encore
6. SORCERESS
近年マスター直、或いはロウ・ジェネレーションのテープからデジタル化が進んでいる“マイク・ミラード・テープ”。オーディエンス録音の卓越した技術でファンにはお馴染みのテーパー、マイク・ミラード氏により録音されたテープです。同レーベルからもこの新デジタル化のマイク・ミラード・テープをマスターにした音源が複数リリースされておりますが、よく見ると“ブラッシュド・マイク・ミラード・テープ”と“レジェンダリー・マイク・ミラード・テープ”の二種類があることにお気付きでしょうか。マイク・ミラード・テープも全てが完璧な音質なわけではなく、中にはかなり手を加えて改良の余地があるものもあり、大幅に手を加えて改良されたものが“ブラッシュド”シリーズ。元々完璧に近く音質改良の余地があまり無く、曲間等の軽い編集など最低限にとどめてあるものが“レジェンダリー”シリーズとなります。
今回は“ブラッシュド”シリーズよりレニー・ホワイトのグループによるライヴ音源登場です。
レニー・ホワイトはチック・コリアのリターン・トゥー・フォーエヴァーのドラマーとして有名ですが、その後ジャマイカ・ボーイズというグループを結成しており、そこではこのライヴ同様にマーカス・ミラーとコンビを組んでいます。このライヴではダブル・ギターにシンセも大きくフィーチャーされ、良質なジャズ・ロックを快演。ヒス・ノイズがきつかったためノイズ・カットを施してあり、従って“ブラッシュド”シリーズという扱いになったわけですが音質は非常に良く、ミラード・テープならではの上質なオーディエンス録音が楽しめます。ディスク2に収録のレイト・セットは元々82分強あり、一枚のディスクに収録できなかったため曲間のスピーチ等長い部分をカット編集。もちろん楽曲はノー・カット完全収録ですのでご安心ください。
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