ユー・ケー / 1978年 サンタモニカ + 1979年 ロングビーチ公演!
U.K. / CIVIC AUDITORIUM 1978 AND LONG BEACH ARENA 1979 / Pieces Of Mike Millard Tap Collection (1CDR)
DATE : | 19780728 + 19791114 |
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LABEL: | STAR GAZER'S FILE |
PLACE: | Civic Auditorium, Santa Monica, CA + Long Beach Arena, Long Beach, CA |
SOURCE : | Audience (Mike Millard Master Tape) |
TYPE: | 1CDR |
CODE: | SGF-00118 |
RELEASE : | 20220425 |
* SGF-00118 // U.K. /
CIVIC AUDITORIUM 1978 AND
LONG BEACH ARENA 1979 /
PIECES OF MIKE MILLARD TAP COLLECTION
(1CDR)
BRUSHED MIKE MILLARD TAPE / LIVE AT CIVIC AUDITORIUM 1978
Recorded Live at Civic Auditorium, Santa Monica, CA, July 28, 1978
EXCELLENT Audience Recording // Mike Millard Master Tape // 45 min
Allan Holdsworth – guitar
Eddie Jobson – keyboards, electric violin
John Wetton – bass, vocals
Bill Bruford – drums
1. fade in – ALASKA
2. TIME TO KILL
3. THE ONLY THING SHE NEEDS
4. FOREVER UNTIL SUNDAY
5. THIRTY YEARS
6. BY THE LIGHT OF DAY Part 2
7. PRESTO VIVACE / IN THE DEAD OF NIGHT Part 1
8. CAESAR’S PALACE BLUES
LEGENDARY MIKE MILLARD TAPE / LIVE AT LONG BEACH ARENA 1979
Recorded Live at Long Beach Arena, Long Beach, CA, November 14, 1979
EXCELLENT Audience Recording // Mike Millard First-GenerationTape // 30 min
Eddie Jobson – keyboards, violin
John Wetton – bass, electric vocals
Terry Bozzio – drums
9. fade in – IN THE DEAD OF NIGHT
10. NOSTALGIA
11. RENDEZVOUS 6:02
12. NIGHT AFTER NIGHT
13. THE ONLY THING SHE NEEDS
14. WAITING FOR YOU
近年マスター直、或いはロウ・ジェネレーションのテープからのデジタル化が進んでいる“マイク・ミラード・テープ”。オーディエンス録音の卓越した技術でファンにはお馴染みのテーパー、マイク・ミラード氏により録音されたテープです。同レーベルからもこの新デジタル化のマイク・ミラード・テープをマスターにした音源が複数リリースされておりますが、よく見ると“ブラッシュド・マイク・ミラード・テープ”と“レジェンダリー・マイク・ミラード・テープ”の二種類があることにお気付きでしょうか。マイク・ミラード・テープも全てが完璧な音質なわけではなく、中にはかなり手を加えて改良の余地があるものもあり、大幅に手を加えて改良されたものが“ブラッシュド”シリーズ。元々完璧に近く音質改良の余地があまり無く、曲間等の軽い編集など最低限にとどめてあるものが“レジェンダリー”シリーズとなります。
今回はUKがやや変化球で登場。
元々途中からの録音で断片的に残されていた音源をカップリングしています。
バンド発足当初のメンバー、ジョン・ウェットン、エディ・ジョブソン、アラン・ホールズワース、ビル・ブラフォードでの1978年サンタ・モニカでのライヴを“ブラッシュド”シリーズから、そしてホールズワースが抜けドラムがテリー・ボジオに変わってからの1979年ロング・ビーチでのライヴを“レジェンダリー”シリーズからとなっています。1978年の方は音色のバランスが悪かったため“ブラッシュド”として大幅アップ・ブレードした音質で収録、1979年はソフトにヒス・ノイズを低減だけして収録されています。コンプリート・ショウではありませんが、プログレ系重要人物であるアラン・ホールズワース+ビル・ブラフォード時代と、テリー・ボジオ時代が同時収録されたお得感満載、かつ音質も良いため入門用にもお勧めの好タイトルです。
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