レッド・ツェッペリン / 70年4月9日 フロリダ州タンパ公演 新発掘音源!
LED ZEPPELIN / DAZED AND CONFUSED IN TAMPA 1970 / 2021 LONGEST VERSION (2CD)
DATE : | 19691107 |
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LABEL: | WISTERIA RECORDS |
PLACE: | the Winterland Ballroom, San Francisco, CA |
SOURCE : | Audience |
TYPE: | 2CD(プレス盤) |
CODE: | WISCD 2021-006 |
RELEASE : | 20210423 |
安価ながら丁寧な仕事で徐々にファンの信頼をつかみ始めた新鋭レーベル、ウィステリア・レコーズより話題のレッド・ツェッペリン新音源登場です。
LED ZEPPELIN /
DAZED AND CONFUSED IN TAMPA 1970 /
2021 LONGEST VERSION (2CD)
WISTERIA RECORDS / WISCD 2021-006
Recorded Live at Curtis Hixon HallWikipedia, Tampa, FL, April 09, 1970
Digitally Remastered in 2021 // Longest Version of This Concert. Using 2021 NEW APPEARED MASTER and OLD MASTER
Robert Plant – vocal
Jimmy Page – guitar, theremin
John Paul Jones – bass, organ
John Bonham – drums
DISC 1
1. Intro
2. WE’RE GONNA GROOVE
3. DAZED AND CONFUSED
4. HEARTBREAKER – fade out
5. BRING IT ON HOME
6. WHITE SUMMER/BLACK MOUNTAIN SIDE
7. SINCE I’VE BEEN LOVING YOU
8. John Paul Jones Organ Solo
9. THANK YOU
DISC 2
1. WHAT IS AND WHAT SHOULD NEVER BE
2. MOBY DICK
3. HOW MANY MORE TIMES
4. WHOLE LOTTA LOVE
なかなか名音源の少ない1970年のレッド・ツェッペリンの、貴重な新音源登場です。
発掘されたのは1970年4月9日のフロリダ州タンパでのコンサートの前半部分。「なんだよ、切れ端かよ」と思うなかれ、この日の音源は元々不完全なものしか存在せず、とくにオープニングから『Heartbreaker』までが完全に欠落していた点が最大の弱点だったのです。 今回発掘されたのが欠落していた前半部分という事で、別のテーパーによる録音源ながら『We’re Gonna Groove』や『Dazed and Confused』が初めて完全な状態で日の目を見ることとなったのです。しかも音圧のある迫力満点のオーディエンス録音です。そして、めでたく発掘されたこの新音源を最大限に活かすべく、かつてから存在していたオーディエンス録音を繋ぎ合わせ“限りなく完全に近い”ロンゲスト・バージョンとなったのが本アイテムです。この繋ぎ合わせの作業は元々音源を世に出したゼップ・マニアによる編集で、かなり荒く難有りだっためウィステリア・レコーズが大幅に手を加え“きちんと商品化”されています。繋ぎ合わせの違和感を可能な限り無くすべくそれぞれの音源に別々のリマスタリングを施し再編集してあります。それぞれの音源にやや聴きにくい箇所もありますが、これが現時点での最終版となります。
初回限定版はシリアル・ナンバー入り帯付となります。
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