レッド・ツェッペリン / 1969年10月17日 カーネギーホール公演!
LED ZEPPELIN / STARTING SHOW OF NORTH AMERICAN TOUR AUTUMN 1969 / EARLY SHOW AT CARNEGIE HALL (1CD)
DATE : | 19691017 |
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LABEL: | WISTERIA RECORDS |
PLACE: | Carnegie Hall, New York, NY |
SOURCE : | Audience |
TYPE: | 1CD (プレス盤) |
CODE: | WISCD 2022-012 |
RELEASE : | 20220203 |
* LED ZEPPELIN /
STARTING SHOW OF NORTH AMERICAN TOUR
AUTUMN 1969 / EARLY SHOW AT CARNEGIE HALL
(1CD)
WISTERIA RECORDS / WISCD 2022-012
Recorded Live at Carnegie Hall, New York, NY, October 17, 1969 (early show)
Digitally Remastered in 2022 // 2022 NEW APPEARED MASTER // FIRST EXPERIENCE OF THIS SHOW !!
Robert Plant – vocals
Jimmy Page – guitar
John Paul Jones – bass
John Bonham – drums
1. Intro
2. GOOD TIMES BAD TIMES (Intro) / COMMUNICATION BREAKDOWN
3. I CAN’T QUIT YOU BABY
4. HEARTBREAKER
5. DAZED AND CONFUSED
6. WHITE SUMMER/BLACK MOUNTAIN SIDE
7. WHAT IS AND WHAT SHOULD NEVER BE
8. MOBY DICK
9. HOW MANY MORE TIMES – fade out
レッド・ツェッペリン史上屈指の名演として語り継がれてきた伝説のカーネギーホール公演の音源がついに発掘された。
ツェッペリンの名演に必要不可欠な存在が、バンドの屋台骨であるボンゾことジョン・ボーナム。そのボンゾ自身が後にベスト演奏の一つであると語っている事でも知られるこの公演。当時カーネギーホールでロック・バンドがライヴを行うことは非常に稀で、前例はビートルズとローリングストーンズの二バンドのみ。更にカーネギーホールと言えばボンゾが憧れる二大ドラマー、ジーン・クルーパとバディ・リッチが激しいバトルを繰り広げた正にその舞台。カーネギーホールがボンゾにとってどれだけ思い入れのあった舞台であるかは言わずもがなである。この前置でファンがどれほど待ちわびた音源が発掘されたのかはわかって頂けることと思います。驚愕の発掘音源なのです。
演奏内容は既にファンにも周知の通りなので音源の内容に触れると、まずまず良好なオーディエンス録音。プラントのヴォーカルはやや埋もれ気味もペイジのギター、ボンゾのドラムは迫力満点に録られています。今回の発掘に際して海外マニアによるオリジナルのリマスター・バージョンも出回りましたが、そちらは過剰イコライジングでハイが耳に痛いレベル。このアイテムはマスター音源を利用しレーベル独自のリマスタリングを施してあります。曲間ブランクの繋ぎなどはマニアによるものより格段にスムーズで違和感なく編集され、音質面に関してはマニアによるリマスタリングよりナチュラルな仕上げ。この貴重なオリジナル音源への敬意も込めて、ナチュラルかつスムーズな編集で丁寧に商品化した必携アイテムです。
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