ブライアン・ウイルソン / 2002年2月26日 福岡サンパレス公演 完全収録！

これぞまさに”夢のステージ”と呼ぶにふさわしいペットサウンズ・ツアー！
初めての伝説的アルバムの完全な形での演奏、ロック時代を象徴する真のマスターピース、ポール・マッカートニーも｢あらゆる意味で無敵｣と評した完全な最高傑作のライヴ・ツアーです。

66年に｢ペット・サウンズ」がリリースされて以来、ブライアンもビーチボーイズも一度も完全な形で演奏したことはありませんので、熱狂的ファンにとって、これ以上の出来事はないでしょう。 ブライアンと彼の献身的バックバンドが再現する歴史的パフォーマンスです。 大絶賛に終わったブライアン・ウィルソン・2002年ジャパンツアーを超高音質にて完全収録！！ 東京、福岡はクリアーでバッチリ、大阪は一体感溢れる臨場感で病みつき必至！ 特にアンコールの大歓声がスゴイです。 コンサートは2部構成(一部では、フレンズ・スマイル・メドレー/2部はペットサウンズの再現など）で、2時間を越える熱演の全41曲！ ホント大満足の歴史的・最高パフォーマンスはファン必聴間違いなし！ シルフ・レーベルが美麗ジャケット・ワーク、極上サウンドでお届けするファン必携メモリアル・アイテムが登場です。

リリース当時某誌【レヴュー】
オーディエンス録音だがお世辞抜きに抜群の音質！
これだけ音がよければ臨場感に乏しいサウンドボードよりいいかもしれない。 今後、ペットサウンズツアーからライブ盤のオフィシャルリリースがなければこのシリーズのどれかの購入をお薦めする。 オーケストラつきの素晴らしい「ペットサウンズ」が日本で披露されなかったのは残念だが、コンサートは1部がビーチボーイズのヒットパレード、2部が「ペットサウンズ」全曲演奏となっている。 メンバーはアンディ・パレーが参加、他はパーマネントメンバー。 「SLOOP JOHN B」のイントロでミスがあるものの世界を廻ってってきたバンドはアンサンブルを完璧に構築している。 ブライアンは前回の来日より遥かにステージを楽しんいるし声もとてもいい状態で、「IN MY ROOM」「SUFER GIRL」でキーボードを、「BARBRA ANN」でベースを弾いている。 「YOU’RE SO GOOD TO ME」はツアー初登場のナンバー。

  
BRIAN WILSON /
BE NICE TO LIVE TOGETHER (2CDR) SY0075
Live At Fukuoka Sunpalace, Fukuoka Japan February 26th 2002

Disc-One (Set-1)
1.Brian Wilson
2.’Til I Die
3.Dance Dance Dance
4.In My Room
5.California Girls
6.The Warmth Of The Sun
7.Your Imagination
8.Forever
9.Sail On, Sailor
10.Add Some Music To Your Day
11.Please Let Me Wonder
12.You’re So Good To Me
13.Don’t Worry Baby
14.Desert Drive
15.Meant For You-Friends
16.Our Prayer
17.Heroes And Villains
18.Surfs Up
19.Marcella
20.Do It Again

Disc-Two (Set-2)
1.Band Introduction
2.Wouldn’t It Be Nice
3.You Still Believe In Me
4.That’s Not Me
5.Don’t Talk
6.I’m Waiting For The Day
7.Let’s Go Away For Awhile
8.Sloop John B
9.God Only Knows
10.I Know There’s An Answer
11.Here Today
12.I Just Wasn’t Made For These Times
13.Pet Sounds
14.Caroline, No
15.Good Vibrations
-Encore1-
16.Surfer Girl
17.Help Me, Rhonda
18.I Get Around
19.Barbara Ann
20.Surfin’ USA
21.Fun,Fun,Fun
-Encore2-
22.Love And Mercy