ドリーム・シアター / 2002年4月19日 ジャパンツアー最終日 東京国際フォーラム公演!
DREAM THEATER / ACCEPTING THE END (3CDR) 東京国際フォーラム 2002
DATE : | 20020419 |
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PLACE: | Tokyo International Fourm, Tokyo Japan |
LABEL : | Sylph Records |
CODE: | SY0126 |
SOURCE : | Audience |
TYPE: | 3CDR |
RELEASE : | 20031114 |
2002年ジャパンツアー最終日、4月19日東京公演を臨場感満点の超高音質にて完全収録!!
やはり最終日、なんと一部だけで二時間近くも演っちゃております!!
目玉は、この日のみプロジェクトバンド「LIQUID TENSION EXPERIMENT」のハード・インスト曲「Another Dimension」をプレイ!! 超絶テク・バリバリで最高っす!! 又、圧巻ギターソロから始る「Scarred」ではRUSH”2112”をジャムってます!! そして、この日は「Take The Time」のウルトラ・バトルで一部を締めくくっております。(Disc-2は、かなりヤバイです)
そしてメタリカ・カバーは、遂に出ました!!「Master Of Puppets」!! ツアーラストを飾るに相応しいパフォーマンス!!(イントロが流れた瞬間、鳥肌必至)。
3時間20分の白熱ライヴ!! とにかく凄いっす!! 間違いなしの必携・必聴のマストアイテム!! 聴かなきゃ損!!
【某専門誌レヴュー】
このバンドの来日公演最終日はいつも他公演より長いショウにしているが、今回もそれは例外ではなかった。なんと正味3時間強のとんでもない長さである。それもそのはず、Disc1のメドレー、Disc2 T-2およびT-5の長尺曲2曲、さらにはこの日だけ演奏されたMP,JP,JLがTony LevinとやっているプロジェクトLIQUID TENSION EXPERIMENTのDisc2 T-2(イントロにRUSHの「Xanadu」のがちらっと出てくる) などなど、第1部だけで2時間に迫る内容となっており、基本パターンもほとんど関係なくなっている。
アンコールにもこの日だけのMETALLICA「Master Of Puppets」の演奏があり、おいしいところを集められるだけ集めましたといった感じだ。また、このツアーで演奏されているRUSHのカヴァーはこの日に総て含まれており、RUSHファンにもこの日が一番アピールするはずだ。
ヴォーカルが若干遠い感じがするもののSylphレーベルらしいバランスの良いオーディエンス録音をソースとしており、安心して聴くことができる高音質である。
DREAM THEATER / ACCEPTING THE END
(3CDR) SY0126
Live at Tokyo International Fourm, Tokyo Japan April 19th 2002
DISC-1
SET 1:
1.The Glass Prison
2.Burning My Soul -Hells Kichen – Burning My Soul
3.Another Hand-The Killing Hand
4.Surrounded
5.Through My Words – Fatal Tragedy
DISC-2
1.The Great Debate
2.Another Dimension (LTE)
3.Guitar Solo Intro –
4.Scarred (2112・YYZ)
5.Take The Time (Working Man / By-Tor)
DISC-3
SET 2: -Six Degrees Of Inner Turbulence-
1. I.Overture
2. II.About To Crash
3. III.War Inside My Head
4. IV.The Test That Stumped Them All
5. V.Goodnight Kiss
6. VI.Solitary Shell
7. VII.About To Crash (Reprise)
8. VIII.Losing Time – Grand Finale
Encore:
9.Home
10.The Spirit Carries On
11.Pull Me Under
12.Master Of Puppets (Metallica)
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