プリンス / 2002年11月26日 福岡サンパレス・ホール公演 完全収録!
PRINCE - GOD AND HIS LAW / FUKUOKA 2002 (2CDR) 福岡
DATE : | 20021126 |
---|---|
LABEL: | Sylph Records |
PLACE: | Sun Palace, Fukuoka Japan |
SOURCE : | Audience |
TYPE: | 2CDR |
CODE: | SY0343 |
RELEASE : | 20030118 |
ロックスター、プリンス殿下よ永遠なれ!II
惜しくも最後となってしまった「One Nite Alone」ジャパンツアーより、 2002年11月26日福岡公演を迫力&臨場感満点の超高音質にて完全収録!!
全公演セットリストが大きく違うパフォーマンスだけに聴き所満載! 福岡はツアー終盤で演奏曲も違ってきており、、この日はプリンスの観客の煽り方が凄すぎます。 終始「フクオカ!!」を連呼しており、福岡のファンは嫌でも盛り上がるでしょう! ラストでは客電がついて再びプリンスが登場!! アコギ一本で「Last December」を披露しております。 2時間30分、ファンキーで、官能的で、そして感動的な圧巻のステージはやっぱり凄いっす! 名曲の数々をタップリと堪能出来る、感涙必至の貴重なアイテムに間違いなし! 当時の感動と興奮を、シルフ・レーベルが美麗ジャケット・ワーク、極上サウンドにてお届けする、ファン必携の追悼メモリアル・アイテムが登場です!!
某専門誌【レヴュー】
音質は『Everlasting One』と同様に非常にクリアなオーディエンス録音。 これまで福岡公演はファン・リリース・レベルに留まっていたが、やっと日の目を見た感じだ。 この日は、”One Nite Alone”ツアーでは、比較的珍しいカヴァー・ソングを演奏。 1つは、Disc1-6の後半の「Push And Pull」で、Nikka Costaのカヴァー・ソング。 プリンスのギター・ソロでスタート。 オリジナル・ソングに比べると、より物悲しい雰囲気を漂わせる演奏となった。 ただセット・リストの中では浮いてしまった感じを受け、The New Power Generationの演奏技術の高さばかりが目立ってしまっている。
2つめはDisc2で、The Commodoresが1977年にリリースのカヴァー。 ベースを強調させた、プリンス流グルーヴを披露してる。 加えて、この日はDisc2にベースが強調された楽曲を挿入。 ファンには馴染み深いものばかりで、大いに盛り上がっているのが分かる。 そして、アンコールのDisc2-13では、アコースティック・ヴァージョンを披露。 待っていたと言わんばかりのオーディエンスの盛り上がりが微笑ましい。 福岡公演に行った人や、「Last December」のアコースティック・ヴァージョンを聴きたい人には大推薦の1枚。
PRINCE – GOD AND HIS LAW /
FUKUOKA 2002 (2CDR) SY0343
Live At Sun Palace, Fukuoka Japan November 26th 2002
Disc-One
1.Opening
2.Prince Drum solo
3.Rainbow Children
4.Muse 2 The Pharaoh
5.Money Don’t Matter 2 Night
6.The Work pt.1/Push And Pull
7.1+1+1 is 3
8.Housequake
9.Strollin’
10.Pop Life
11.Purple Rain
Disc-Two
1.Strange Reletionship
2.Pass The Peas
3.777-9311
4.Hair/Skintight
5.Brick House
6.Sign O’ The Times
7.Take Me With U
8.The Everlasting Now
-Encore-
9.Gotta Broken Heart Again
10.Empty Room
11.How Come U Don’t Call Me Anymore?
12.Anna Stesia
-Encore2-
13.Last December
ログインしてレビューを書く事ができます。
お客様のレビューをお待ちしています。