ザック・ワイルド / 2003年4月18日 渋谷クラブクアトロ 東京公演!
ZAKK WYLDE BLACK LABEL SOCIETY - FOREVER ROLLING ON (1CDR)
DATE : | 20030418 |
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PLACE: | Shibuya Club Quattro, Tokyo Japan |
LABEL : | Sylph Records |
CODE: | SY0473 |
SOURCE : | Audience |
TYPE: | 1CDR |
RELEASE : | 20030508 |
2002年発表の3rdアルバム「1919ETERNAL」と2003「THE BLESSED HELLRIDE」を引っ提げて来日したザックワイルドの2003年ジャパンツアーより4月18日東京公演(2日目)を重低音バリバリの超高音質にて完全収録!!
殆どが、アルバム2枚からのナンバーで構成されたセットリスト!! ラストでは「WAR PIGS」をプレイ!!怒濤ヘヴィーグルーヴ80分!!ファンならノックダウン必至です!! 相変わらずカッコイイ・サウンドのザックライヴアイテム!!
(某専門誌レヴュー)
轟音野郎、ザック・ワイルドの最新の来日公演。 ここ数年の彼のひげを伸ばし放題の風貌はともかく、ストラップは鎖、マイクスタンドまでもが鎖と、ヘヴィさが鼻に付いており個人的には「もういいよ、ザックは」状態であったのだが、やはりオジーの隣にいるザックはカッチョイイこの上ないワケで、オジーの来日以降初、そして久しぶりのソロ(BLACK LABEL SOCIETY)での公演となった今回、なかなか充実した内容となっている。 それは新作『THE BLESSED HELLRIDE』収録の楽曲の良さが一番に上げられるだろう。 ヘヴィすぎて全部同じに聞こえる、といった声をよく耳にする彼のソロ作品なのだが、今回には歌メロやリフが非常にバラエティにかつ、アグレッシヴで攻撃的で非常に刺激的だ。 後半はやや散漫な部分もあるのだが、ライヴはやはりザックの本領発揮で、前作『1919ETARNAL』からのチョイスも悪くなく、ショウ自体が引き締まっていてなかなかのものである。 ギターももちろん弾きまくっていて、腹八分目の80分がちょうど良く、また見たくなるのであった。 音質極上、極悪な超優良盤だ。 特に「WAR PIGS」はいつ終わるとも判らないザックのギターソロが延々と続く、超メタリックなバージョン。 この1曲の為に買っても良いだろう。
ZAKK WYLDE
BLACK LABEL SOCIETY – FOREVER ROLLING ON
Live at Shibuya CLUB QUATTRO, Tokyo Japan April 18th 2003
01. INTRO
02. DESTRUCTION OVERDRIVE
03. STONED AND DRUNK
04. STILLBORN
05. DEMISE OF SANITY
06. GRAVEYARD DISCIPLES
07. BLEED FOR ME
08. GENOCIDE JUNKIES
09. FUNERAL BELL
10. SPOKE IN THE WHEEL
11. GUITAR SOLO INTRO
12. ALL FOR YOU
13. BATTERING RAM
14. BAND INTRO
15. GUITAR SOLO INTRO
16. WAR PIGS
17. BERSERKERS
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