ダイアナ・クラール / 2016年2月29日 グランキューブ大阪公演 完全収録!
DIANA KRALL - Sunny Side Of The Grand Cube (2CDR) 大阪 2016
DATE : | 20160229 |
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LABEL: | Sylph Records |
PLACE: | Grand Cube, Osaka Japan |
SOURCE : | Audience |
TYPE: | 2CDR |
CODE: | SY1305 |
RELEASE : | 20160305 |
ジャズ・ヴォーカル&ピアノの女王、ダイアナ・クラールがアルバム「ウォールフラワー」を携えて11年振りに来日!!
その2016年ジャパンツアー最終日となった、2月29日大阪公演を臨場感満点の極上級/超高音質にて完全収録!! 緊急入荷!
耳障りな絶叫や手拍子も一切無く、バランスも最高の生々しいサウンドで蘇ります!! また臨場感はタップリと空気感までもリアルに再現!! シルフ・レーベルならではの丁寧なマスターリングにより、音量などストレスなくお楽しみ頂ける、文句無しの逸品!!
今ツアーは、バイオリン、ギター、ベース、ドラム、キーボードからなる6人編成。 新作からは「夢のカリフォルニア」「ウォールフラワー」の2曲のみで、他はガッツリのジャズナンバーを披露!! すべての楽曲が、アルバムとは一味違った彼女ならではの編曲やライヴ・アレンジが施されており、聴き応えも満点!! バイオリン奏者が特にいい仕事をしており、超絶ソロに会場も大喝采です!! またトム・ウェイツのカバー「テンプテーション」においては、スリリングなアレンジが光る15分にも及ぶ名演で、この日のハイライトと言っても過言ではないでしょう!!
風邪の為、彼女の声が本調子でないのが少し残念ですが(テンプテーションでは「トム・ウェイツみたいな声だからいいでしょ」と言って笑いをとる一幕も)、彼女の独特の歌いまわしや、オシャレで情感豊かな解釈が光るピアノ・プレイ、そして凄腕バックバンドとの息の合った白熱パフォーマンスはファン必聴的間違いなし!! シルフ・レーベルが美麗ジャケット・ワーク(帯付き)&極上サウンドにてお届けする追体験・大阪公演決定盤!! ファン必携のメモリアル・アイテムが登場です!
DIANA KRALL – Sunny Side Of The Grand Cube
(2CDR) SY1305
Live At Grand Cube, Osaka February 29th 2016
Disc-One
01. Opening BGM: The Man I Love (Nat King Cole)
02. ‘Deed I Do (Fred Rose)
03. Band Intro.
04. There Ain’t No Sweet Man That’s Worth The Salt Of My Tears (Paul Whiteman)
05. Just Like A Butterfly That’s Caught In The Rain (Mort Dixon)
06. Summer Samba (Astrud Gilberto)
07. On the Sunny Side Of The Street (Jimmy McHugh)
08. Corcovado (Antonio Carlos Jobim)
09. Temptation (Tom Waits)
… 53’47
Disc-Two
01. The Look Of Love (Burt Bacharach)
02. I Don’t Know Enough About You (Peggy Lee)
03. California Dreamin’ (John Phillips and Michelle Phillips)
04. Wallflower (Bob Dylan)
05. Just You, Just Me (Jesse Greer)
-Encore-
06. The Frim-Fram Sauce (The Nat King Cole)
07. After You’ve Gone (Henry Creamer)
08. Outro
… 36’43
Diana Krall – piano, vocal
Anthony Wilson – guitar
Dennis Crouch – bass
Stuart Duncan – fiddle
Karriem Riggins – drums
Patrick Warren – Keyboards
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