ボズ・スキャッグス / 2008年3月21+20日 JCBホール 東京公演 IEM/AUD Matrix！

 
《限定再入荷!!》2012.11.08
THE DUKES OF SEPTEMBER RHYTHM REVUEの一員としてドナルド・フェイゲン、マイケル・ マクドナルドらと共に行った来日公演が大成功に終わった[Mr. AOR] BOZ SCAGGSの、2008年の来日公演から3/21東京公演でのステージが完全収録です。
ブルージーで小気味良いリズムに象徴される、いわゆる[AOR]というひとつのジャンルを形成するに至った上品で大人の雰囲気が特徴のBOZ SCAGGSですが、2008年の来日公演はかつての盟友TOTOとのツアーという事で、いつもとは一味違ったグルーヴを前面に打ち出した[ロック寄りのアプローチ]なブルージーさが垣間見れます。 そしてツアーの目玉としてここ日本でのみ実現した、共作者またプロデューサーでもあるTOTOのデイヴィッド・ペイチがショウ中盤からラストまでの8曲に渡ってオルガンとキーボードで前面参加し、花を添えています。 これに関しては軽いノリの飛び入り参加的なものではなく、ペイチ氏を含めてリハーサルを重ねた、バンドとしての まとまりのある音で実に素晴らしいプレイとなっています。 ラストの[Breakdown Dead Ahead]ではスティーブ・ルカサーも登場、当時のルーク自身のアルバムでのプレイを完全無視の弾きまくりなギター・ソロは正に音の洪水という形容詞が相応しい、夢の豪華共演です。
BOZがステージで使用のIEMソースとフロント・ロウからの極上オーディエンス・マテリアルとのフル・マトリックス。 BOZのフェロモン大放出の色気のあるボーカルとレイド・バックしたギターも大きめにミックスされており、聞き応えも十分な内容です。 3/21、JCBホール公演は完全収録で、TOTOのステージにBOZが飛 び入り参加した[With A Little Help From My Friends]も、もちろん追加収録。 そしてボーナス・トラックとして前日の3/20公演からペイチ氏参加曲を中心にハイライトで8曲をも追加収録、このボーナスも含め、両日公演共にフル・マトリックス音源での収録です。

 
BOZ SCAGGS / The JCB Nights
-Complete Live Recordings From Tokyo 2008-
(2CDR) SNE-014/015

[DISC ONE]
01. Lowdown
02. Jojo
03. Slow Dancer
04. Desire
05. Hercules
06. Miss Sun*
07. Harbor Lights*
08. We’re All Alone*
09. Vanishing Point*
10. Georgia*
11. Lido Shuffle *

[DISC TWO]
01. Loan Me A Dime*
02. Breakdown Dead Ahead* (w/ Steve Lukather)
03. With A Little Help From My Friends* (w/ TOTO) 04. Jojo +
05. Slow Dancer +
06. Miss Sun +*
07. Harbor Lights +*
08. We’re All Alone +*/ 09. Vanishing Point +*
10. Georgia +*
11. Lido Shuffle +*
*Appearing David Paich Plays on Keyboards

Complete Recorded Live at JCB Hall,Tokyo, Japan, March 21, 2008
+ Recorded taken from Live at JCB Hall, Tokyo, Japan, March 20, 2008 (DISC 2 Track04 -11)

Complete Recorded Live at JCB Hall, Tokyo, Japan, March 21, 2008
+ Recorded taken from Live at JCB Hall, Tokyo, Japan, March 20, 2008 (DISC 2 Track04 -11)